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■story■

ある時喧嘩別れをしてしまった男女の創造神がいた。
時が経ち、男神は女神と仲直りをしようと考えた。

ところが女神は災厄の神々に囚われていた。


災厄の神を追い払うため男神はたくさんの言葉に魂を与え女神に贈った。
神から生まれた魂はドラゴンの姿を与えられあの世とこの世の間に住むことになった。
100を超える男神の分身達はアルカナドラゴンと呼ばれた。

男神は息子のプニィと協力してアルカナドラゴン達を育てつつ災厄の神を追い払おうとしている。

■プニィ■

​本名はヒルコ。あだ名はプニィ。日本神話の最初登場する神。

創造神イザナギとイザナミの間に生まれるが、不完全な生まれだったために海に流されてしまった過去を持つ。

後に商売の神エビスと結びつき、彼を商売の神としてまつる神社もある。

祀られている神社が関西にあるせいか関西弁の陽気な兄ちゃんという印象を与える。
長生きなことから大変博識で話題には事欠かない。

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